彼女と念願の初デートを成功させたる方法を教えて!
意中の彼女とデートをすることになりました!
恋愛経験が少ないので、初デートで失敗しないか心配です。
これから長くお付き合いできるように、初デートで好感度を上げる秘訣を教えてください。
レディーファーストを忘れないこと
恋愛経験が少ない男性にありがちなのが、レディーファーストを忘れてしまうことです。
女性に慣れている男性は、ドアを開けてあげたり重い荷物を持ってあげたりと、さり気なくエスコートできる人が多いのです。
しかし、恋愛経験が少ないと、緊張してレディーファーストにまで気を配る余裕がもてません。
初デートでは、レディーファーストを心掛けましょう。
歩くペースを彼女に合わせ自分は車道側を歩くこと、飲食店ではソファー席には彼女に座ってもらい、自分は椅子席に座りましょう。
階段やエスカレーターでは、昇りは彼女が前、下りは自分が前になって、万が一足を踏み外すなどしても守れる位置に立ちます。
レディーファーストに徹することで、「私を大切にしてくれる人」と、彼女からの好感度が高まります。
初デートは彼女もドキドキしていますから、優しさは大きなアピールポイントなのです。
食事のマナーを守ることも大切
食事のマナーにも気をつけましょう。
クチャクチャと音を立てるのはNGですし、ものを口に入れながらしゃべらないなど常識的なルールが守れないと、好感度は一挙に下がります。
店員さんに、えらそうな態度を取るのも厳禁です。
そして、食べ残しはなるべく控えおいしそうに食べることも好感度を上げるポイントです。
レディーファーストやテーブルマナーもそうですが、デートの基本は相手を気遣う気持ちです。
なぜレディーファーストをするのか、なぜテーブルマナーを守るのか、それは相手を喜ばせ、不快にさせないことが目的ですよね。
「あなたのことを大切に思っていますよ」という気持ちを行動で表すことが大切なのです。
歩き疲れていないか、クーラーや暖房が効きすぎていないかなど、常に彼女の様子に気を配りましょう。
普通、人はつらくても顔に出さずに我慢していることも多いのです。
ですから、トイレに行ったり足を休めたりできるように、こまめに休憩をとりましょう。
「疲れてない?」「クーラー、寒くない?」と尋ねて、彼女が希望を伝えやすいように配慮をしてあげることも大切です。
去り際の対応も好感度に大きな影響を与えます。
最寄りの駅など、彼女がイヤがらない範囲内で近くまで送り届けましょう。
別れた後は、メールで「ありがとう。楽しかった」とお礼の気持ちを伝えてください。
もし初デートで緊張して思うように話せなかったり何か失敗した場合は、「緊張してうまく話せなくて、ごめんね」と素直な気持ちを伝えると、失敗で好感度が下がったとしても挽回しやすいです。