運動することの大切さ

運動することの大切さ

皆さんは日頃、体を動かしていますか?
私は健康維持とストレス解消のためにジムへ通ったり、走ったりしています。
運動を始めたきっかけは、当時所属していたじ芸能事務所の命令。
芸能事務所に所属していたこともあり、太ることがNGだったのです。
しかし、今では義務感からではなく楽しんで運動しています。

甘いものでストレス解消していた日々

ストレスがたまるとついつい食べ過ぎてしてしまい、後悔する毎日。
上手くいかなかった日や落ち込んだ日は甘いものに手を出すというのが、いつものルーティーンになっていました。
スイーツを食べた後は幸せで嫌な気持ちを忘れることができますが、時間が経つにつれ後悔の念が…
これは血糖値が関係しており、甘いものを食べると血糖値が上がりますますが、上がった血糖値を下げるためにインスリンというホルモンが分泌されます。
この血糖値を下げようとする働きと同時に、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが増加。
そのため、甘いものを食べると一時的に幸せと感じるのです。あくまで一時的なので、時間が経過すると後悔に変わってしまいます。
私がこのことを知ったのは、運動を始めるようになってから、トレーナーさんに教えてもらったから。
先に知っていれば甘いものに逃げずに済んだのに、と今でも思います。

運動がストレス解消につながるわけ

運動が気分転換やストレス解消につながり、メンタルヘルスの改善に効果的と言われています。
運動をすることで脳の血流がよくなり、活性化され、神経伝達物質が脳内に増えることがわかっています。
神経伝達物質の中でも幸せホルモンと呼ばれるセロトニンは、20分の運動でその後12時間”幸福感”が持続するそうです。
セロトニンは増やす効果が高いのは一定のリズムを刻む運動です。
そのため、私は意識して歩くようにし、週に5日は走るようにしています。マイペースで走っていますので、苦ではありません。
同じく、ジムにも通っていて体型維持に努めています。

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